映画大好き、仕事も大好き。32歳のサラリーマン日記です。2007年、沖縄県での生活がスタート。転勤です。


by Knonac
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バットマン ビギンズ
/ ワーナー・ホーム・ビデオ




正直期待してなかった。

いままでの4作は大体劇場で見てきたけど、シリーズが続くほど面白さ

は反比例。特にこのバットマンシリーズは・・・。

ジョーカーをジャック・ニコルソンが演った一作目が好きだったけど、続編以降は敵キャラを

どんな大物が演じるのかばかりが持て囃され、ストーリーも安直さを感じさせ、もうこの

シリーズは見ないと心に決めていた。

レンタル屋でこの「バットマンビギンズ」を見つけたとき、もう見てやるものか!毎回期待を

裏切りやがって!特に前回のシュワちゃんのアレはなんや?!と思い一度はその棚から

離れるも、見たかった作品がレンタル中。仕方なしに再度その棚へ。

準新作七泊八日レンタルが好きな僕。この長期間のレンタルと御手頃価格と作品の鮮度の

高さ。高いお金を払って短い期間に新作を見るのはあまり好きじゃない。

そんな訳で再度「バッドマン・ビギンズ」の棚。空いているのは既に見た作品しかない。

・・・仕方ない、どうせ裏切られるかも知れんけど、見てみっか。「バッドマンビギンズ」を手に

する。裏のパッケージを見る。まず、「おっ」と思わせる出演人。クリスチャン・ベールが

バットマン/ブルース・ウェイン役。

うん、今までとは少し違うっぽい。今までに比べ若いし、演技力確かな役者。

あらすじを見て納得。

バットマン出生の秘密から描かれるのが本作。幼少から青年期そしてバットマンにどうして

なったかを描くにはそれなりの演技力が必要。そして脇役をみてビックリ。

われらが代表、KEN WATANABEもクレジット。そういえばそんな話題もあったなと

思い出す。あとモーガン・フリーマンにリーアムニーソン、そしてゲーリー・オールドマン。この人

は久しぶりだなぁ。ショーン・ペンとエド・ハリスと三人で主役した「ステート・オブ・グレース」が

良かった。久々に見たと思ったら、こんなとこに出てたのか。


ステート・オブ・グレース
/ コロムビアミュージックエンタテインメント




そんな役者人の素敵さでレンタルしてみる。見てみた。面白い。今までと全然違う。出だしの

シーンから前四作と全く違う風景シーン。世界観がまるで違う。ここら辺は「メメント」を撮った

クリストファーノーランの手腕が活きている。ストーリー運びも実にうまく、話に引きつけられた。

現実味のなかった幻想世界を描いてきた前四作より、現実を描いている訳ではないが

現実にも起こりえそうな、大人を納得させる為の理論的な作りこみが成されており、漫画ではな

い大人の為の映画であった。(逆に子どもでは楽しめないのでは?!)

だから今までのバットマンシリーズが好きな人には消化不良気味になるかもしれない。

贅沢にもマイケルケインを執事役とはビックリだったけど、今回非常に重要な役どころ。

「バットマン・ビギンズ」は人間ドラマが重要となる作品。名優を集めて大成功な良い例。

面白かった。

次は、ついでに2005年の超大作「スターウォーズ エピソードⅢ」。


評価(5点満点):☆☆☆


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by Knonac | 2006-01-26 00:51
宇宙戦争
/ パラマウント・ホーム・エンタテインメント・ジャパン





「宇宙戦争」を見た。事前に仕入れた情報では賛否両論。

スピルバーグはもう落目って意見や、「激突!」を彷彿させる恐怖映画の傑作だという意見。

僕はどちらかと言えば後者の意見。

タイトルからしてなんかエンターテイメント大作のイメージだけど、見ていくうちに単純にそんな

映画じゃないなって気付いた。

「宇宙人は怖いね~」がテーマではない。

自分達の住む地球、そして人類と今一度対峙してみよう、

様々な問題を抱えた「時代」への警告とも言える作品だと感じた。

そこに対峙させるべく、恐怖をよりリアルに描くことに重点を置いたのでは。

そんな風に伝わった。

CG映像・音響はさすがという感じ。でも印象に残るシーンって映像や音響にこだわった

派手なシーンより、この映画に関して言えば、人間臭い部分のシーン(例えばとある村で車を

群集が奪い合うシーンや、トム・クルーズとティム・ロビンスが出会ってからのシーン)の方が

心に残る。怖かったし、人間の嫌な部分、認めたくない部分、でも実際鬼気迫った状況では、

人間てあんな心理や行動となってしまうのかという悲しさ。

人類の歴史に残る戦争は、まさしくこんな状況が現実だったのだろう。

これからの歴史に絶対に刻んじゃいけない無益な行い、それが「戦争」。

この映画は、そんな反戦映画だと思った。

ラストには納得がいかない意見が多数だけど、僕はあれで賛成。

もし仮になんか人類側の大逆転で「勝ったぞ~!!人類なかよくみんなで戦えば必ず勝利

するんだ。でもリーダーシップはアメリカね!」みたいな映画(前にそんな映画があったね。

イ○ディ○ン○ン○・デイ)だったらほんとに台無し。

上に書いたような感想はまず感じることは無かっただろう。

次はまたまた2005年の大作「バットマン・ビギンズ」から。


評価(5点満点):☆☆☆
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by Knonac | 2006-01-25 00:18
ブログを始めるにあたって、映画のことを中心にしたかった理由は、

中学から映画観賞が趣味だったし、大人になったら映画に関わる仕事をしたいなと夢描いて

いた時もあり(今も捨て切れてない?!)、ようは人生の中に「映画」という娯楽・文化が、

自分という人間形成に大きく影響しているからである。

たしか「映画は人生の教科書である」と有名な映画評論家が話していたことがある。

その言葉どおり、映画から学ぶことも多い。たくさんの映画との出会いから、

普段の生活では経験できないような感情を生み出すことさえある。

また感情論もそうだが、歴史や文化、社会問題にだって触れることが出来る。

どんな映画にだって「テーマ」がある。駄作にだって「テーマ」はきっとある。

駄作と思う人もいれば、名作と感じる人もいる。映画をみた感想は十人十色。

見た人それぞれにその作品の「テーマ」を心に感じ、時にそれは作り手側の狙いと外れることも

あるが、感想は見た人の数だけ生まれる。

映画って面白いなと思う。駄作を見た後の後味の悪さ、悔しさだって映画を見る1つの醍醐味。

自分にとっての名作を見つけた時の喜びもまた1つ。

映画ってすばらしい。いろんな行事が重なって最近映画を見てなかったので、今晩はS・スピル

バーグ/T・クルーズ「宇宙戦争」のDVDを見る予定。

次回はこの映画の感想から。
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by Knonac | 2006-01-19 00:31 | 映画
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タイトルの「バレーボール・ダイアリーズ」は、「バスケットボール・ダイアリーズ」という映画(元々

は小説)のタイトルをもじったもの。学生時代にバレーボール部だったので、球技名だけ取替え

てつけた。

「バスケットボール・ダイアリーズ」は、ディカプリオが主演した映画よりも、小説の方が思い入

れ、印象は深い。大学時代、本屋でアルバイトをしていた時、社員の方から薦められた本だっ

た。邦訳原題は「マンハッタン少年日記」で、実在人物である詩人ジム・キャロルの少年時代の

伝記小説(日記、詩?)で、読み始めた途端とまらなくなり、一気に読み終えた事を覚えている。

タイトルの少年日記からは、トムソーヤみたいな冒険小説を想像したが、まったく違う。60年代

NYに住むジム・キャロル少年は、ミッション・スクールに通うバスケットボールの花形選手。とあ

る事件をきっかけに「ドラッグ」に手を染めはじめ、やがてはドラッグ欲しさに犯罪をおかし、マン

ハッタンの暗部へと足を踏み入れ引き換えせなくなってしまう。破滅的なジム少年の生活が、

日々ドラッグの影響とも言える抽象的な表現やストレートな感情で詩的に綴られている。自分の

住む世界では想像できない、なんとも言えない衝撃を受けると同時に、ドラッグの影響だろうと

思われながらも、その10代半ばの少年の表現力・文体に驚愕した。

もちろん「ドラッグ」は犯罪だし、それ自体を賛美するつもりなど毛頭ない。ただ初めて読んだと

きの衝撃が忘れられず、とても考えさせられることが多い作品であったから、いまだに読み返し

たり、好きな本の作品として必ず1冊に入れる。今回ブログタイトルをつけるにあたり、すぐにこ

の作品を思い浮かべた。自分には表現力も国語力もないけど、すこしでもジム少年のように、

思い思いを言葉として表現できたらと思う。そんな願いをこのタイトルにこめて。


バスケットボール・ダイアリーズ
/ ジェネオン エンタテインメント
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by Knonac | 2006-01-11 00:05 | 映画

blogはじめました。

妻の子育てブログに触発されて、ブログの面白さを知り、始めてみようと決意! 

大好きな映画や趣味の話、仕事や普段の生活で感じたことを思いのままに綴ろうと思う。
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by Knonac | 2006-01-04 23:46