映画大好き、仕事も大好き。32歳のサラリーマン日記です。2007年、沖縄県での生活がスタート。転勤です。


by Knonac
カレンダー
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31

カテゴリ:映画( 18 )

一気に4作いきます。

デス・プルーフ プレミアム・エディション



 タランティーノ久しぶりですね。
「らしさ」が少し足らなかったけれど、
十分楽しめました。2時間の半分を
スタントマン・マイクのキャラの為に使うところが凄いです。
やはりタランティーノは良い。

評価(5点満点):☆☆☆☆

アイデンティティー コレクターズ・エディション


これ凄いです。
サスペンスもののオチは、大概読めますが、
これはやられました。
今回で一番面白い。
評価(5点満点):☆☆☆☆☆

マシニスト


クリスチャンベールがさらに好きになりました。
役作りはデ・ニーロ以上だけれど、あまり日本では
目立ちませんね。かわいそう。
評価(5点満点):☆☆☆

監督・ばんざい! <同時収録> 素晴らしき休日


「世界のキタノ」の名前が、大分重荷になってきたのか、
とても悩んでる様子です。「世界のキタノ」を払拭したい、壊したいと
メイキングで言ってますが、それは伝わります。
でも見てる側のこと、もっと考えてよとツッコミたくなります。
「キッズリターン」と「HANA-BI」が大好きですが、
「BROTHER」あたりから、世界(特にヨーロッパ)を意識しすぎた
作品づくりが目立って、なんだかな・・・という状況が続いてます。
ツボにはまる笑いもあったけれど、しらける方が7割でした。

評価(5点満点):☆☆
[PR]
by knonac | 2008-06-27 22:18 | 映画

佳作 連発。

by knonac | 2008-03-27 22:30 | 映画
キンキーブーツ
/ ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント
スコア選択:


 良い映画でした。

登場人物が皆素敵でした。

2007年に見た映画の中で1番。



評価(5点満点):☆☆☆☆☆
[PR]
by knonac | 2007-08-03 21:17 | 映画
ドッグヴィル スタンダード・エディション
ニコール・キッドマン / / ジェネオン エンタテインメント
スコア選択:




 これはまた強烈な作品に出会ってしまった。

ニコール・キッドマンの作品、最近見てないなと思って

手に取った「ドッグヴィル」。前知識0でみたので衝撃は100。

びっくりしました。

タイトルは架空の町の名前。

ある日この村の近くから銃声が響いた。その直後、村人の青年トムは

助けを請う美しい女性グレース(これニコール)と出会う。

間もなく追っ手のギャングたちが現われるも、すでに彼女を隠し、その場を切り抜けるトム。

彼は翌日、村人たちにグレースをかくまうことを提案。そして、“2週間で彼女が村人全員に

気に入られること”を条件に提案が受け入れられる。

グレースは、トムの計画に従って肉体労働

を始めることになるのだけれど…。

 この映画、なんと全てがスタジオセット!

床に白線を引いて、家具や窓を配置しただけのセット!だから隣家も

丸見えだけれど、そこは「壁もあって家が成立しています」というテイで

役者は芝居する。最初は度肝を抜かれ、違和感があったけれど、

話がまた素晴らしくて、途中からはそんなセットも気にならなくなる。

 小さな村に「人間界の縮図」を凝縮させ、これでもかと

言わんばかりに、人間の嫌な部分や、傲慢さ、身勝手さ、残酷さを

見せられる。う~ん、重いし、つらい。

極端な表現ではあるけれど、日常に潜むエゴをつつかれた感じ。

村民vsキッドマン。この相対する存在にどちらが正義でどちらが悪か

なんて評価は無用。人間界への批判だから。

批判することがもちろん目的ではなく、そこからさらにどう反応するのかが

テーマだと思う。

見終えた後に、こんなに唸った映画もめずらしい。

評価(5点満点):☆☆☆☆
[PR]
by knonac | 2007-05-23 22:41 | 映画
ナイロビの蜂
レイフ・ファインズ / / 日活
スコア選択:



 会社の同僚に薦められて見た。

最近は気軽に楽しめる作品ばかり選んで見てたので

こういった重い作品を見ると、見終えた後も引きずり思考をめぐらす。

感じるものが沢山ありすぎる。


ナイロビで外交官として働く主人公は、ある日、弁護士で救援活動家の妻を

殺されてしまう。失意の中、妻が追っていた事件が薬品メーカーによる現地

の人々を使った人体実験であることを突き止める・・・。


 100%の感情移入は絶対にできない。

それでも作品の中へ入り、主人公と同じ目線になろうとする自分と

俯瞰しようとする自分がいて、心がとても疲れる映画だ。

ぎゅっと心の奥をつねられた感じ。

生命の尊さ、愛情の深さが、残酷な光景と相俟って浮き彫りにされる。

映画はエンターテイメントであるけれど、人間として生きていくための

教科書であり、鏡でもある。

物凄く抽象的になってしまった。

でも言葉にしてみたら、こんな感じになりました。


評価(5点満点):☆☆☆☆
[PR]
by knonac | 2007-04-13 22:01 | 映画
キスキス バンバン -L.A.的殺人事件
ロバート・ダウニー・Jr. / / ワーナー・ホーム・ビデオ
スコア選択:




劇場公開されてたの?

ぜんぜん知らないタイトルでした。

タイトルからして、ロマンスあり、バイオレンスありの

ハードボイルド系かと思いきや、コメディタッチの

サスペンス。

 一時タランティーノの映画が流行った時に

この手の映画が沢山世に出たけど、久しぶりに

こういった作品と出会うと逆に新鮮。
 
でもその流行にガチガチに影響されているかと

言うとそうでもなく、わりとオリジナリティを感じる良作。



俳優に間違えられたサエない泥棒と、ハードボイルドな

ゲイの私立探偵が主役。映画の役作りのためと、

探偵とニセ俳優が依頼者からの捜査に入ると

殺人事件に巻き込まれる。その事件にはニセ俳優の

初恋の女性も絡んできて・・・。


 ストーリー展開もテンポよく、深読みさせずに

自然と進むし、何と言ってもキャラクターがしっかりしている。

ロバートダウニー.jrのキャラクターが◎。

悪徳稼業に手を染めながらも、どこか憎めない御人よしで

ナイーブな主人公。クールには決まらないところが親しみを覚える。

久々に見たバルキルマーも○。

結構ゲイの役がはまるもんだ。

あとヒロイン ミシェル・モナハンは久しぶりに大器を予感させる女優。

個人的には二コールキッドマンとジュリアロバーツの間ぐらいの路線を

いってほしい。

 映画を皮肉った会話や、おしゃれ感も漂わせて、

中だるみさせない良作。ストーリー、セリフの良さも

さることながら、アクションシーンも手抜きされていない。

佳作を発見し、ちょっとご機嫌です。

評価(5点満点):☆☆☆☆
[PR]
by knonac | 2007-04-13 21:39 | 映画
ドニー・ダーコ
ジェイク・ギレンホール / / ポニーキャニオン
スコア選択:



「ブロークバックマウンテン」がとても良かったので、

ジェイク・ギレンホールの作品が見たくなった。

若いのにいい味の役者である。

地味なのに、あんなに存在感があるのはどういうわけか?!

出演作を探したところ、この作品にめぐり合う。

 話の内容は、ある日の晩、高校生ドニーダーコの前に銀色のウサギが出現し、

「あと28日6時間42分12秒で世界は滅びる」と告げられる。

翌朝、ドニーはゴルフ場で目を覚ます。腕には「28.06.42.12」の文字。

自宅にジェット機のエンジンが墜落したことを皮切りに、周囲で不可解な

出来事が起こりはじめて・・・・。という内容。


 見た感想は、う~ん・・。むずかしい。

学園ドラマ、家庭ドラマ、恋愛ドラマと色んな要素を

ぶち込んで、さらにSFテイストを足して創られており、

結末やテーマは、監督いわく、観客に委ねられている。

そして、何度も映画館に足を運びたくなる作品だと。

たしかに一度見ただけでは、?なところがある。

実際2回みたけれど、その都度発見することも

あるし(伏線が多い)、見方を変えたときにそれぞれに

テーマが違ってくる。製作者の術中にはまってしまいました。

だけど、面白かった!感動した!っていうのとは、少し違う。

 導き出された感想は

「自分を犠牲にしても守りたいものは何か」

「異次元と対峙することで、現実世界の問題を直視する」

この2点をどうぞ皆さん、考えてみてください。といことかな?!

要素が多い分、解釈は他のレビューを見ても様々。

少し変わった手法で見せる演出は斬新だし、見ている側を

飽きさせない。見ている間は楽しかったけれど、

見た後に残るものが、少し乱暴にも思えた。


 ジェイクギレンホールは、本作でも見事!

この役を演じれる役者は、他にはいないと思えるほど

良い!また違う作品を見てみよう。


評価(5点満点):☆☆☆
[PR]
by knonac | 2007-04-09 21:46 | 映画
セルラー
/ アミューズソフトエンタテインメント




携帯電話(セルラー)が世に普及しだして、もう10数年ぐらいが経つだろうか。

現在の携帯電話は小型軽量化、多機能性、通信性に至るまで、日進月歩に

進化を遂げ、現代社会では不可欠となり人口のほとんどが手にするものとなった。

自分自身も仕事用、個人用と使い分けており、携帯電話に依存する生活が

当たり前となっている。一昔前は、公衆電話やポケベルで事足りていたのに・・・。

携帯電話が当たり前となった今では、充電が切れたり、持って外出するのを忘れると

本当に不便に感じることもある。他にも電波受信の悪い地域に入ると不通になったり、

混信や話中にぶつぶつ途切れたりと、いまだに色んな問題というか、便利さゆえに

不満を感じたりすることもある。

 映画の小道具として携帯が使われることはもう一般的で、「着信アリ」や「マトリックス」

なんかでは、重要なアイテムとして登場する。

 でも今までに携帯電話をここまでフィーチャーした映画はなかったように思える。

携帯電話が普及しだすころに、こんな映画があってもおかしくなかったのに、以外となかった。

この「セルラー」は、携帯だけでこれだけ広がりを見せた事にすごいなと感心させられるし、

携帯電話ならではの「あるあるネタ」あり、サスペンスありと楽しませてくれる映画。

深く考えさせられもしないし、退屈もさせないので、ビールをちびちび飲みながら見るのに最適。



評価(5点満点):☆☆☆
[PR]
by knonac | 2006-05-01 22:41 | 映画
フォーガットン
/ ソニー・ピクチャーズエンタテインメント




面白い映画は、往々にしてストーリー展開の「テンポ」が優れているものが多い。

幕があがってオープンニングタイトルが始まり、一度その映画の世界へ引き込んでしまえば、

後は一切他のことを忘れさせ、エンドロールが流れ終わるまで観客の心を掴む。

それはストーリー展開だけではない。映像の見せ方(たとえばカット割、カットタイミング)、

BGMや音響の計算されたリズムなど、「テンポ」が早い・遅いではなくストーリーに応じて

的確なリズムを刻むことに優れているという事。

好きな映画、良い映画、心に残る映画は、全てこの理論が該当する。

 本作も同様、オープニングが始まり好感触を覚えた。

余計な話は一切処分され、テンポよくストーリーは進んでいく。

中盤までは、ラストへの期待と推理に心奪われ、食い入るように画面に集中していた。

しかし・・・。中盤以降より急激に話しはつまらなくなる。テンポだけは良いのだけれど・・・。

結末などまったく理解しがたいもので、期待と推理は見事に裏切られた。

こんなに納得いかないストーリーも珍しい。

あまりにも観客を馬鹿にしているとしか思えないお粗末なラスト。

SFにしたいのか、犯罪推理ものにしたいのか。

おそらく両方を追ったのだろう。それが上手く描かれた作品も中にはあるけれど、

本作はそのどちらも得ることが出来なかった。

特に後半に多用する「ビューン!」ってシーン。(見た人には分かる)

あれは何なのでしょう?思わず笑ってしまいます。

「テンポ」だけは、最後まで途切れず保てていたのに。

前述の理論は見事に打ち砕かれた。「テンポ」が良いから優れた映画とはいえない。

優れた映画が、「テンポ」も良いのは間違いないけれど。


 ただ、家族ものに弱い自分。

母親の子供に対する愛と絆には共感できたし伝わってきたので、

評価はこれぐらいだろうか。


評価(5点満点):☆☆
[PR]
by knonac | 2006-04-25 20:58 | 映画
猟人日記
/ ビクターエンタテインメント




その俳優が映しだされるだけで、スクリーンの中を魅了し、

また言葉(台詞)ではなく、そこに存在するだけでその映画の意義を満たし、

そして見るものの心を引き込む。

好きな役者はと聞かれると、そんな強烈な存在感をもった役者を挙げる。

ジョニーデップ、ロバート・デ・ニーロ、ハーベイカイテル、アル・パチーノ

オードリー・ヘップバーン、ニコールキッドマン、フィリップ・シーモア・ホフマン、

ジャック・レモン&ウォルターマッソー、ジャッキー・チェン、リバー・フェニックス

ヒラリー・スワンク、ショーン・ペン・・・。

ぱっと思いついた好きな俳優を挙げてみた。

そしてユアン・マクレガー。

役者としてはとても存在感があり、善悪どちらも演じ分ける素晴らしい役者だと

思うのだけれど、なんでだろう。出演作で好きな作品があまりない。

この役者の良いところ、うまく活かしきれていない作品が多いように感じる。

中でもよかったのは「ビッグフィッシュ」と「ブラックホークダウン(主役じゃないけど作品は良)」、

「ブラス!」ぐらいか。あれだけの出演作数なのに。他の作品が極端につまらない。

作品選びがまずかったのか。

今回こそと期待して「猟人日記」を見ることに。

・・・残念でした。

アレグザンダー・トロッキという作家の自伝(ほんとに?!)。

50年代イギリス、作家志望の主人公は貨物船の作業員。

貨物船が運河をすすみ、物語も回顧シーンを間に挟みながら、ゆっくりと語られる。

どこか愛情に欠けた主人公の痛々しい人生。愛欲に溺れながらも、自己愛を優先してしまう自

分に苦悩する。どこまでも落ちぶれて行く様を演じきっていて、演技は素晴らしいのだけれど、

「だから何が言いたいの?」と首を傾げてしまう。

ユアン・マクレガー作品という先入観があってそう感じたのだろうか?

好色文学か、それとも犯罪小説か、推理小説か、自分の中で消化できずに見終えてしまった。


ユアンマクレガーが多くのシーンでタバコを燻らす様は、「絵」にはなっていたけれど、

残念ながらこの作品は、楽しむことが出来なかった。



評価(5点満点):☆
[PR]
by knonac | 2006-04-20 00:13 | 映画