映画大好き、仕事も大好き。32歳のサラリーマン日記です。2007年、沖縄県での生活がスタート。転勤です。


by Knonac
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リアルに恐怖を感じた「宇宙戦争」

宇宙戦争
/ パラマウント・ホーム・エンタテインメント・ジャパン





「宇宙戦争」を見た。事前に仕入れた情報では賛否両論。

スピルバーグはもう落目って意見や、「激突!」を彷彿させる恐怖映画の傑作だという意見。

僕はどちらかと言えば後者の意見。

タイトルからしてなんかエンターテイメント大作のイメージだけど、見ていくうちに単純にそんな

映画じゃないなって気付いた。

「宇宙人は怖いね~」がテーマではない。

自分達の住む地球、そして人類と今一度対峙してみよう、

様々な問題を抱えた「時代」への警告とも言える作品だと感じた。

そこに対峙させるべく、恐怖をよりリアルに描くことに重点を置いたのでは。

そんな風に伝わった。

CG映像・音響はさすがという感じ。でも印象に残るシーンって映像や音響にこだわった

派手なシーンより、この映画に関して言えば、人間臭い部分のシーン(例えばとある村で車を

群集が奪い合うシーンや、トム・クルーズとティム・ロビンスが出会ってからのシーン)の方が

心に残る。怖かったし、人間の嫌な部分、認めたくない部分、でも実際鬼気迫った状況では、

人間てあんな心理や行動となってしまうのかという悲しさ。

人類の歴史に残る戦争は、まさしくこんな状況が現実だったのだろう。

これからの歴史に絶対に刻んじゃいけない無益な行い、それが「戦争」。

この映画は、そんな反戦映画だと思った。

ラストには納得がいかない意見が多数だけど、僕はあれで賛成。

もし仮になんか人類側の大逆転で「勝ったぞ~!!人類なかよくみんなで戦えば必ず勝利

するんだ。でもリーダーシップはアメリカね!」みたいな映画(前にそんな映画があったね。

イ○ディ○ン○ン○・デイ)だったらほんとに台無し。

上に書いたような感想はまず感じることは無かっただろう。

次はまたまた2005年の大作「バットマン・ビギンズ」から。


評価(5点満点):☆☆☆
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by Knonac | 2006-01-25 00:18